「ネット保険って安いの?」「対面の保険と何が違うの?」と疑問をお持ちの方に向けて、ネット保険のメリット・デメリット・おすすめ会社の比較を徹底解説します。
結論からいうと、ネット保険は保険料が対面型より15〜30%安い傾向があり、健康な若い世代には特にコスパが良い選択肢です。
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ネット保険とは?対面保険との違い
ネット保険(ネット生保)とは、営業担当者を介さずにインターネット上で加入手続きが完結する保険です。代理店手数料や人件費が不要なため、その分を保険料の引き下げに充てられるのが特徴です。
| 比較項目 | ネット保険 | 対面保険(代理店・窓口) |
|---|---|---|
| 保険料 | 安い(15〜30%程度) | やや高い |
| 加入手続き | スマホ・PCで完結 | 来店・訪問が必要な場合あり |
| 相談サポート | 電話・チャット中心 | 対面で丁寧なサポート |
| 商品ラインナップ | シンプル設計が多い | 複数社・多様な商品 |
| 向いている人 | 保険の知識がある・比較が得意な人 | 相談しながら選びたい人 |
ネット保険のメリット
① 保険料が安い
代理店手数料・営業人件費がかからないため、同じ保障内容でも対面型より保険料が15〜30%程度安くなるケースが多いです。特に定期保険・収入保障保険では差が出やすく、30年間の累計保険料で数十万円変わることもあります。
② 24時間いつでも申し込める
仕事帰りや深夜でもスマホから申し込みが可能です。来店予約・担当者との日程調整が不要で、思い立ったらすぐ手続きできます。
③ 営業担当者からの勧誘がない
自分のペースで比較・検討できます。「加入を急かされた」「不要な特約をつけられた」というトラブルが起きにくい点もメリットです。
④ 透明な料金設定
ネット保険は公式サイトで保険料シミュレーションができ、年齢・性別・保険金額を入力するだけで即座に保険料が確認できます。
ネット保険のデメリット
① 複雑な保険には不向き
ネット保険はシンプルな設計の商品が中心です。複数のリスクをカバーしたい・特約を細かく設定したいという場合は、対面の保険相談の方が適しています。
② 自分で選ぶ必要がある
保険の知識がない状態で加入すると、必要な保障が不足したり、不要な保険に入ってしまうリスクがあります。
③ 対面サポートがない
保険金請求時や保障内容の確認は電話・チャット対応が中心です。担当者に直接相談したい方には向きません。
ネット保険おすすめ会社比較ランキング【2026年版】
第1位:オリックス生命
オリックス生命は業界トップ水準の低保険料と充実した商品ラインナップが特徴のネット生保です。定期保険「Bridge」・医療保険「医療保険CURE」・収入保障保険「RISE」など、主要なリスクをカバーする商品が揃っています。
- 定期保険(30代男性・3,000万円・20年):約2,700円〜
- 医療保険(30代・日額5,000円):約1,500円〜
- 収入保障保険(30代男性・月10万円・60歳まで):約1,000円〜
第2位:ライフネット生命
日本初のインターネット専業生命保険会社として設立されたライフネット生命は、保険料の内訳を公開する透明性の高さで知られています。「かぞくへの保険(定期)」「じぶんへの保険(医療)」「家族のお守り(収入保障)」がシンプルで加入しやすいです。
- 定期保険(30代男性・3,000万円・20年):約3,000円〜
- 医療保険(30代・日額5,000円):約1,600円〜
第3位:アクサダイレクト生命
アクサグループという世界的な保険会社を背景に持ちつつ、ネット完結で保険料が割安なのがアクサダイレクト生命の強みです。三大疾病特約が充実しており、死亡保障と三大疾病をセットで備えたい方に向いています。
第4位:SBI生命
SBIグループのSBI生命は「クリック定期!」「クリック介護!」などシンプルで安価な商品を提供しています。ネット申込で最安クラスの保険料を実現しており、コスパ重視の方に人気です。
第5位:FWD生命
FWD生命はオンライン申込と手続きのスムーズさが評価されているネット生保です。がん保険・収入保障保険が充実しており、特にがん保障を手厚くしたい方に向いています。
ネット保険が向いている人・向いていない人
ネット保険が向いている人
- 保険の基本知識があり、自分で商品を比較・選択できる人
- 保険料をとにかく安く抑えたい人
- シンプルな死亡保障・医療保障だけで十分な人
- スマホやPCでの手続きに慣れている人
- 対面での営業トークが苦手な人
ネット保険が向いていない人
- 保険の知識がなく、どれを選べばいいかわからない人
- 複数のリスク(死亡・医療・がん・介護)をまとめてカバーしたい人
- 担当者に相談しながら納得して決めたい人
- 既往症があり、加入できる保険を慎重に選ぶ必要がある人
ネット保険と無料保険相談の組み合わせ方
最もコスパが良い方法は、「無料のFP相談で自分に必要な保障を整理してから、ネット保険で安く加入する」という流れです。
- 無料保険相談でFPに「自分に必要な保障額・種類」をアドバイスしてもらう
- 必要な保障の内容が明確になったら、ネット保険各社で保険料を比較
- 最安の保険料でネット申し込みをする
「相談は無料FP・加入はネット保険」という組み合わせで、サポートとコストを両立できます。
よくある質問
Q. ネット保険は保障内容が薄いですか?
保障内容自体は対面保険と変わりません。死亡保険金・入院給付金などの基本的な保障は同等です。ただし、商品設計がシンプルなため、特約の種類が少ないケースがあります。複雑な保障設計が必要な場合は対面相談が適しています。
Q. ネット保険は保険金が支払われにくいですか?
保険金の支払いは金融庁の監督下にある保険業法に基づいて行われます。ネット保険だから支払われにくいということはありません。オリックス生命・ライフネット生命など主要なネット生保は、保険金支払い実績も公開しており、信頼性は高いです。
Q. ネット保険に既往症があっても加入できますか?
既往症がある場合でも引受基準緩和型(告知項目が少ない保険)や無告知型の商品であれば加入できる場合があります。ただし保険料は割高になります。通常の審査型のネット保険の場合は、健康告知で引受け謝絶(加入拒否)になることもあります。
Q. ネット保険の解約はどうすればいいですか?
ネット保険の解約は電話またはマイページから手続きできます。解約返戻金の有無は商品によって異なります(定期保険・収入保障保険は基本的に掛け捨てで解約返戻金なし)。解約前に保障がなくなる点を確認し、新しい保険への乗り換えと並行して手続きするのがおすすめです。
まとめ
ネット保険の特徴をまとめます。
- メリット:保険料が安い・24時間申し込み可能・営業トークがない
- デメリット:自分で選ぶ必要がある・複雑な保障には不向き
- 向いている人:保険知識がある・シンプルな保障でOK・コスパ重視
- おすすめ会社:オリックス生命・ライフネット生命・アクサダイレクト生命
迷う場合は、まず無料のFP相談で必要な保障を整理してからネット保険で加入するのが最もコスパの良い方法です。


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