結婚は保険の見直しに最適なタイミングです。独身時代の保険が新生活に合っていないケースは多く、早めに整理することで無駄な保険料を削減できます。このチェックリストで確認しましょう。
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結婚後に必ず確認すべき保険チェックリスト
✅ 1. 生命保険の受取人を配偶者に変更する
独身時代に加入した生命保険の受取人が「親」のままになっていることが多いです。結婚後は配偶者に変更しましょう。受取人の変更は保険会社への連絡だけで手続きできます。
✅ 2. 死亡保障の額を見直す
独身時代は死亡保障が不要または少額でよかった方も、扶養する家族ができたことで必要保障額が増えます。
- 共働き夫婦:それぞれが最低限の死亡保障を持つ
- 専業主婦(夫)がいる場合:働いている側が手厚い死亡保障を確保
✅ 3. 医療保険の重複加入を整理する
お互いが別々に加入している医療保険を一緒に確認しましょう。二人合わせた保険料が高すぎる場合、保障内容の重複を整理して保険料を最適化できます。
✅ 4. 配偶者の扶養に入る場合は健康保険を確認する
仕事を辞めて配偶者の扶養に入る場合、健康保険が変わります。扶養に入ることで保険料の負担がなくなる一方、傷病手当金などの給付も変わる点に注意が必要です。
✅ 5. 収入保障保険・就業不能保険を検討する
相手の収入に依存する生活になった場合、万が一に備えた「収入保障保険」が有効です。死亡・高度障害の際に毎月一定額を受け取れるため、一般的な定期保険よりコストパフォーマンスが高いです。
✅ 6. 火災保険・家財保険の加入を確認する
新居が賃貸の場合は家財保険(火災保険)への加入が必要です。賃貸契約時に加入を求められることが多いですが、保険会社を自分で選ぶとコストを抑えられます。
結婚後に不要になることが多い保険
- 独身向けの掛け捨て医療保険(保障内容が薄い場合は見直しを)
- 親のために加入していた保険
- 学生時代の共済保険(保障が薄いケースが多い)
結婚後に新たに必要になりやすい保険
- 死亡保障が手厚い生命保険(扶養家族ができた場合)
- 収入保障保険(長期にわたる収入補助が必要な場合)
- 就業不能保険(病気・ケガで働けなくなった場合の備え)
夫婦の保険料の目安
- 共働き・子なし:夫婦合計月1.5〜3万円程度
- 専業主婦(夫)あり・子なし:月2〜4万円程度
- 子どもが生まれた後:死亡保障を厚くし月3〜5万円程度になるケースも
まとめ
- 結婚後は生命保険の受取人変更を最優先で行う
- 扶養家族の有無・共働きかどうかで必要な死亡保障が大きく変わる
- 二人分の医療保険の重複を整理して無駄な保険料を削減する
- 収入保障保険は死亡保障の中でコストパフォーマンスが高い
- 新居に合わせて火災保険・家財保険も確認する
Q. 結婚後に保険の受取人変更はいつまでにすればよいですか?
法的な期限はありませんが、入籍後できるだけ早く変更するのをおすすめします。万が一の際に受取人が旧姓のままだと手続きが複雑になる場合があります。保険証券を確認し、保険会社に連絡して変更手続きをしましょう。
Q. 共働き夫婦は二人とも生命保険に入るべきですか?
共働き夫婦の場合、どちらが亡くなっても生活に影響があるため、二人ともある程度の死亡保障を持つことが基本です。ただし収入差がある場合は収入が多い側を手厚くする方が合理的です。

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